HSブログ
RECARO ERGOMED装着
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/erg2.jpg)
YANMAR EX34
RECARO ERGOMED装着です。
オプションのアームレスト左右。
採用頂きありがとうございました。
お陰様で各地で採用頂いております。
取付方法などご不明な点がございましたら、
info@hsmarine.co.jp
まで、お問合せ下さい。
- 2024.07.16
- 11:50
スパンカー艤装(DFR36)
写真は最終工程(セイルの張り具合)調整中です。
スパンカーは古くからある艤装品の一つですが、
進化させる部分もありますが、進化させてはならない部分もある難しい艤装品です。
足し算では無く、引き算も重要とでも言いましょうか。
船の特徴に合わせて、上手く機能するよう日々お勉強です
- 2024.06.19
- 17:12
ステンレスに色付け(酸化被膜)
世の中、進歩スピードが速く、知らないだけで色々な技術があります。
常にアンテナは立てていますが、受信感度に難有・・・とでも言いましょうか。。。
さて、今回はステンレスに色付け(表現が正しいか否か)にチャレンジ&テストです。
従来の酸化被膜から進化した特殊技術を持つ企業様と知り合う事ができましたので、
依頼してみました。
当然、傷も付きますし、擦れに強いと言う訳では無いようなので、
ボート・ヨットに対し、どこまで可能性があるのかを検証したいと思います。
被膜表面は大変綺麗な仕上りです。
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/IMG_2500.png)
但し、溶接個所や同じステンレスでも若干の素材違いや生産ロッドの違いで、
色が変わるとの事。
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/IMG_2501.png)
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/IMG_2502.png)
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/IMG_2503.png)
ここだけを見ると、着色する製品が限定される気がします。
無垢の状態よりも耐食性・耐候性は上がるとの事なので、こちらも検証です。
デザイン面や個性を出す為のアイテムになると期待しながら、
数か月?年?様子を見まして、結論を出したいと思います。
- 2024.04.15
- 12:59
EX38 RECARO ERGOMED搭載
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/IMG_0515.png)
YANMAR EX38
RECARO ERGOMED搭載です。
オプションのアームレスト左右装着。
写真の実艇は、21日から開催されますインターナショナルボートショー
パシフィコ会場のヤンマーブースに展示されますEX38です。
是非、ご来場頂き実物をご覧下さい。
さて、車好きの方は「RECARO」はご存知でしょう。
改めてお座り頂ければ良さを再確認できると思います。
ご存知ない方は、是非興味を持って下さい。
シート一つで、腰痛対策は勿論、今まで如何に余計な体力を使って
座っていたのかが体感できると思います。
「ボートにもRECARO」と申して来ましたが、
「ボートにはRECARO」、改めてご提案致します。
- 2024.03.19
- 11:49
RECARO LX-Fモデル DFR36装着例
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/LX1.png)
YAMAHA DFR36
RECARO LX-Fモデル
アームレスト左右(オプション)
装着例です。
機能性に疑いの余地はありません。
船内デザインも主張し過ぎず、スタイリッシュになりますね。
【ボートにもRECARO】
是非ご検討下さい。
- 2024.02.08
- 18:16
本日、仕事納めとなります。
ユーザー様
お取引先様
ご協力頂きました関係者様
本年も大変お世話になりました。
昨年同様、メーカー値上、流通不具合、材料高騰、生産滞り、為替と、
相変わらずネガティブ要素が満載です。
そのような状況の中ではありますが、様々なご依頼を頂きました。
ご依頼頂けます皆様には、心より御礼申し上げます。
弊社コンセプトは前進あるのみ!
来年は、チャレンジングな1年にします。
形になるかは全く見えないところではございますが、
チャレンジしない後悔ではなく、結果失敗に終わっても後悔したくない。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
それでは皆様、良い年をお迎え下さい。
- 2023.12.28
- 10:34
RECARO ERGOMED
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/ERGOMED2.jpg)
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/ERGOMED.jpg)
ご覧頂いておりますのは、ヤンマーEX34艇にRECARO ERGOMEDモデルに
オプションのアームレストを左右取り付けたシートになります。
おそらくですが、RECAROを取り付けて「付けなければよかった。。。」と言う方は
皆無だと思っています。
【ボートにRECARO】本当におすすめです。
- 2023.11.10
- 11:01
改めまして「ボートにもRECARO」
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/IMG_2119.jpg)
本日は、海ではなく陸でRECAROのお勉強です。
個々に体格差や感覚が違うので正解がどれかは難しいところです。
しかし、ボート毎の動き(揺れを含む)を考えた時に、どのモデルがマッチするかが
明確になりつつあります。
実は以前(RECARO特約店になる前)、
私自身所謂バケットタイプのシートをボートに使用する事に
ネガティブな思考を持っていました。
理由は、腰だけでなく上半身のほとんどがホールドされる事で揺れた分だけダイレクトに
体が持っていかれる為疲れるのではないか・・・と。
しかし、RECAROの代名詞である人間工学に基づいた設計は、腰痛をはじめ疲労度は
一般的なシートと比ではない事を考えるとボートでも十分機能すると思い、
テストを重ねた結果、表記の通り「ボートにもRECARO」に至りました。
また、ボート用ヘルムシートの価格帯も上から下までとありますが、デザインや機能面を
RECAROと比較すると、RECAROの価値がご理解頂けると思っています。
余談ですが、EU圏サロンクルーザーにバケットタイプシートが採用されはじめています。
弊社がRECAROを取り扱い始めたこのタイミング、勝手に何か?を感じています(笑)
ぜひ、RECAROシートをご検討下さい。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
- 2023.10.14
- 16:31
BSアンテナの必要性
残暑厳しい今日この頃。
あっと言う間に8月も終わりました。
ご挨拶は、「暑いですね・・・」がお決まりではないでしょうか?
エアコンの効いていない船内は勿論、船外に出ても苦しい暑さです。
もう少し暑さが残りそうですね。
皆様、体調には十分お気をつけ下さい。
さて、本題です。
艤装打ち合わせの際、「BSアンテナは取付ますか?」と伺うと、
一番多いご返答は、「テレビは見ないから。」
係留中であれば見る機会はあれど、沖に出たときは私も見ないと思っていました。
しかし以前、本船の船長から「沖で情報収集をするのにBSが安定している。」と
伺い、その一言でBSアンテナを扱う事にした経緯があります。
そんな観点から、ぜひBSアンテナをご検討頂ければ幸いです。
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/intellianBS.jpg)
左右にBS?ではなく、片方はBS、片方はダミーレドームの中に地デジアンテナ。
トレンド艤装の一つです。
※BSアンテナ受信範囲目安は下の過去ブログをご覧下さい。
https://www.hsmarine.co.jp/hpgen/HPB/entries/401.html
- 2023.09.01
- 14:59
RECARO到着
前回のブログで、RECAROの取り扱いスタートをお知らせしまして、
ファーストデリバリーが届きました。
改めてじっくりと腰を収めると、世界中でRECAROと言われる理由が頷けます。
「いいです!」
![](https://www.hsmarine.co.jp/pic-labo/llimg/IMG_1968.jpg)
私は割と長い間ボート業界に居座っておりますが、正直なところボートユーザー様が
ヘルムシートを交換する案件は多くありません。
余程汚れた、生地が裂けた以外に交換する理由を聞く事がなく、
シートを意識されるユーザー様は極少数だと感じています。
逆に少数派の方は、新艇艤装の時点でシートを交換する現実もあります。
また、所謂ボート用海外製ヘルムシートを再確認してみると、
RECAROよりも高額なシートが多く、人間工学に基づいた設計、日本人体系を見据えた設計ではないシートがほとんどになるので、改めて思います。
ボートにRECAROがスタンダードになれば、船内デザイン向上・腰痛対策に繋がり、
ボートライフが更に楽しい時間になるはずだと。
皆様、ぜひご検討下さい。
- 2023.08.04
- 18:55